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2024年度 Z-1審査員コメント | 兵庫県ストリートダンス振興団体 29smokey https://29smokey.com/report/1063/

2024年度 Z-1審査員コメント

2024年11月7日 更新

本日の総評をお願いします。

GUCCHON

大学生ということで、僕も18歳からダンスを始めて今現在もやっているんですけど、僕は大学時代は、なるべく音楽を普段から聞いて踊るようにしていました。
みんなももうちょっと音楽に触れる時間と、ダンスを踊る時間、特に僕らの時代はサークルとかなかったんで自分でやるしかなかったし、そうやって仲間がいるから、もっと仲間と共に踊る時間とか、音楽を聴く時間。そういうのを増やしたらもっともっと良くなるんちゃうかなって思いました。

YASCO

盛り上がりのテンションが終始高くて、スキなく楽しいイベントでした。
サークルを背負う人間と託す人間の団結力に感動すら覚えました。
こんなに一つになれる瞬間に立ち会えて、幸せでした!!

SAKAPON

大学ごとに応援の熱量がスゴくて、盛り上がってましたね。大学生DANCEシーンってこんな感じなんだなあ、と良い意味でも、少し残念な意味でも感じることができて良かったです。ありがとうございました。

RYOMA

大学生なんで年頃的にフィジカルが強いダンサーが多いと思いました。凄い爆発力のあるダンスをしている子が多かったと思うので、あとはそれを制御するレベルが付いてくるともっと自分が想像していたダンスが形になると思うので、これからも頑張ってください。

Yu-Ki

Z-1お疲れ様でした!

全体的にサークル対抗という事もありサークルごとに一致団結して応援しあってて良かったです。かといって他のサークルを見ないわけではなく、しっかり観戦してた姿がとても印象的でした。OB,OGがたくさん応援に来ていたのも良かったですね。

ASATO

全体的にレベルが拮抗してて、その中で自分たちのやりたいことをしっかり表現できたチームが高得点だったのかなと思います。全体的に凄い表情よく踊っている人が多くて楽しく見れました。ありがとうございます。

担当の部門の感想をお願いします。

GUCCHON

1位とワーストを決めるという事で、3on3なんで(コンテストもそうですけど)バトルは一種のゲーム。本気で挑むゲーム。ゲームやったら僕らやったら子供のころゲームしててはじめは超えられへんけど、その面を。でもなんとなく何回もやっていったら「どうやったら超えれるか」みたいなんを身に着け行くんですよね。
そうやって3on3っていうカテゴリーなんであればルーティンをもうちょっと拘ったり、例えば空き時間でも時間があるんでちょっと出すとこやろうやとか、そういうのが弱かった気がしますね。
もうちょっとみんなとコミュニケーションをとって、例えばソロ苦手な子がおるんやったら、ルーティンを挟んで出すとかそういう工夫をすれば、もっともっと良くなるかなと思います。

YASCO

課題曲部門、楽しかったです。どんなアイデアでくるのかワクワクしてみてました。
ただただ音にハメて作ってる所と、そんな中でも起承転結つけてくる所で評価が分かれました。
自由部門の方は、やりたい事の深みと自信がにじみ出てる作品が良かったです。

SAKAPON

自由曲部門より、課題曲部門の方がレベルが高く感じました。決められた音源でいかに工夫して、他大学との差を付けれるかがポイントだなと思いました。

RYOMA

バランスって大事だなって思いました。各々がちゃんと自分のやらないといけないことを準備の時にちゃんと把握して、自分の役割をちゃんと本番で果たせれるように、チームメイトの足を引っ張る形にならないように一生懸命頑張ってほしいなと。今回ワーストを決めるルールもあったんで、負け続けると凄いメンタルやられると思うんですけど、そんなときもあります。笑
なんで今回負けちゃったチームは凄い悔しいと思うんですけど、次にそれを活かして自分たちで反省点を見つけて、そこから優勝するのも凄くドラマチックやと思うんで、それを次目指して頑張ってもらえたらなと思います。

Yu-Ki

自分が担当させていただいた3on3に関しては全てのサークルでレベルが拮抗していたのかなと思います。大きな実力の差はないけど、チーム力、人選、バトルへの準備の量、曲への対応力、バトル経験値の差など小さな要因の積み重ねで勝敗が決まっていったのではないでしょうか。
なので今回順位は付きましたが、1位から9位までとんでも無い差があるわけではないと思うので1年後のZ-1やサークル内、他のイベントでバトルに出る機会があればどんどんチャレンジしてほしいなと思いました。誰でも余裕でひっくり返せます。
今の時期はバトルに出れば出るだけ上手くなる時期だと思います。自分も今だにバトル出まくってるのでどこかのイベントで会ったらバトルしましょう!

ASATO

ちょっとアドバイスみたいな感じになるんですけど、ステージをこのハーバースタジオで自分たちの作品を踊るっていうのを皆さん知った上で作っていると思うので、もう少しスペースの確保だったりとか、人数が多いチームだとどうしてもぶつかっちゃいそうで可動域がちょっと狭かったりっていうのがあったのでそういうステージングとか作品の構成をもうひとつ見直せると点が上がると思います。

大学生にメッセージを!

GUCCHON

大学の時間って結構、時間があると思うんですよ。夏休みも長いし、休みが結構あって。
そこで、やっぱり自分が好きな事。ダンスが好きって気持ちがあるんであれば、もっともっと突っ込んでもいいんじゃないかなって思います。
人生のうちにこの時間って僕も今やったら思うけどめっちゃ大切というかめっちゃ時間を費やせる。
だから今しかないと思ってみんなで、仲間ともっともっとダンスに打ち込んで、ダンス界を学生からも盛り上げてくれたら僕は嬉しいですね。みんなダンスを続けて下さい。ありがとうございました。

YASCO

喜怒哀楽をぶつけれる仲間に出会えて、本当に幸せな事だと思います。
ダンスを通して出来たコミュニティを大切にして欲しいです。これは一生の宝物。
そして、ダンスという自己表現の手段を手に入れた皆さん。この感覚も一生忘れないで欲しい。
社会人になっても、年を取っても、ダンスは消えないので、皆さんのペースで楽しんで欲しいです。

SAKAPON

踊り続けて下さいネ!!

RYOMA

僕は大学行ってないので。。。笑
大学がどういうところかちょっと正直わからないんですけど、凄い社会人になる前の大事な時期だと思うんですよね。なんで、凄く大事な数年をどう使うかで将来の社会人としてのスタートの切り方とかが凄く変わってくると思うから、もちろん楽しむことも凄く大事やし、今のうちに居心地の悪い環境に自分から進んで飛び込めれるようにしてもらえたらなと思います。
今回はダンスイベントなんで、ダンスを通じて、例えばワーストの負けを味わうとか自分より上手なダンサーを目の前にするとか、ちょっと逃げたくなるような状況もあると思うんですけど、ダンスを通じてそういう環境に自分から飛び込めれるようにすれば将来色んな方面で活躍ができると思うので、これからも皆さん頑張ってください。以上です。

Yu-Ki

全体の総評でも話しましたが自分は大学のサークルでダンスに出会いました。
そこでサークルの一環として楽しむダンスを最初していて恥かかない程度に上手く踊れてみんなとワイワイできたらいいなーと最初は思ってました。モテたかっただけだったし。笑
だがしかし沼りました。笑
紆余曲折ありましたが沼りました。ズブズブに。笑
なのでサークル内で楽しく踊りたい人の気持ちもわかります。他にもやりたい事、やらなきゃいけない事あるし。
ただ練習や本番の時は本気で楽しんでほしいです。どうせやるならとことん楽しんだ方が得です。同じ1時間なら本気で楽しい有意義な1時間に!
僕の好きなダンスをみんなに一生続けてほしいなんて責任持てないので言えませんが、ダンスをするということのハードルをとことん下げて、家で小踊りしたり、エクササイズ感覚でも友だちと会う口実でスタジオ借りるでも、動画見るだけでも何でも良いので好きでい続けてほしいなと思います。
そしてもしダンス頑張りたいな、もっと踊りたい、知りたいという人がいたらイベントに遊びに来てください。
僕は死ぬまでそこにいるので話しかけてください。いつでもウェルカムです!
最後になりましたが自分が出てた時のLOVE部門の得点は0.01%とかそんなレベルだったかと思いますwぶっちぎりの最下位w だからあんなに歓声のあるバトル羨ましかったですw
皆さんお疲れ様でした!
ありがとうございました!

ASATO

大学生の方は凄い元気があってイベント自体も凄いどの大学生のイベントも盛り上がっているイメージがあるので、その熱量をこれからもずっと続けていってもらえたらと思います。

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